からだの金言
痛くなってから知ることが多すぎる分野。
からだの金言を書くしんどいときに使える、無料の相談窓口
金言を読むより先に、話を聞いてもらったほうが早いことがあります。いずれも公的な窓口で、相談は無料です。
- まもろうよ こころ(厚生労働省) — 電話・SNS・チャットの相談窓口が一覧になっています。
- こころの耳 相談窓口案内(厚生労働省) — 働く人と、その家族向けの相談窓口です。
- 自立相談支援機関 相談窓口一覧(厚生労働省) — 生活やお金のことを、お住まいの地域で相談できます。
当サイトは相談を受け付けていません。医療機関でもありません。心身の不調が続くときは、医療機関にご相談ください。
みんなが書いた金言
書いた人でしぼる
読み込んでいます…
からだの金言18本
眠れないなら他は全部後回し
詳しい話を読む閉じる
睡眠が崩れると、食事も運動も気力も一緒に崩れる。逆に言えば、睡眠が戻ると他の多くが勝手に戻る。だから、いろいろ整えたいときほど、まず寝ることだけに絞ったほうが早い。時間を増やすのが難しければ、起きる時刻を毎日そろえるところから始める。それでも眠れない日が続くなら、我慢の問題ではないので、早いうちに医療機関に相談する。
歯は治らない、減るだけだ
詳しい話を読む閉じる
削って詰めた歯は、治ったのではなく、失った部分を埋めた状態になる。次に問題が起きればまた削ることになり、歯そのものは戻らない。つまり治療は回復ではなく、減り方を遅らせる作業になる。痛くなってから行くと、削る量が増える。何もなくても定期的に見てもらうほうが、生涯で削る量も費用も小さくなる。
腰は一度やると一生付き合う
詳しい話を読む閉じる
腰は、痛みが引いた後も、同じ動作で再発しやすい状態が残ることがある。だから治ったと思って元の姿勢に戻すと、また同じところで止まる。重い物を持つとき、床の物を拾うとき、長く座るとき。この三つの動きだけ変えておくと、再発の回数がかなり減る。痛みが出ている間に、原因になっている動作を一つ特定しておく。
健康診断は行けば安心が買える
詳しい話を読む閉じる
結果が怖いから行かない、という気持ちは分かる。ただ、行かなくても体の状態は変わらず、変わるのは知らない期間が延びることだけになる。しかも早い段階で見つかったもののほうが、選べる手が多い。何もなければ、その一年は安心して過ごせる。それ自体が、受けたことで得られるもの。
酒は薬ではなく借金である
詳しい話を読む閉じる
眠れない、気が晴れない。そういうときに飲むと、その場は楽になる。ただ、寝つきはよくなっても眠りは浅くなり、翌日の気分は下がる。つまり、翌日から前借りしている状態になる。しかも量は少しずつ増えていく。つらいときに飲む習慣がついているなら、飲む量ではなく、飲む理由のほうを見る。
風邪は初日に休むのが安い
詳しい話を読む閉じる
初日に無理をして働くと、治りが遅れて、結局もっと長く休むことになる。しかもその間の効率は落ちているので、出ていた意味も小さい。周りにうつせば、職場全体の手が減る。休みにくい空気があるのは分かるが、比べるべきは今日一日ではなく、この一週間の合計になる。初日に一日休むほうが、たいてい安く済む。
朝日を浴びると夜眠れる
詳しい話を読む閉じる
夜眠れないとき、対策を夜に置きがちになる。ただ、体のリズムは朝の光で調整される部分が大きいので、効くのは朝の行動のほう。起きてすぐカーテンを開ける、ベランダに出る、一駅歩く。どれでもいいので、朝のうちに光を浴びる。夜にできることを増やすより、朝を一つ変えるほうが手数が少ない。
痛みの我慢は美徳ではない
詳しい話を読む閉じる
我慢強いことは長所として扱われるが、痛みは体からの合図で、消しても原因は残る。しかも我慢していると、悪化の速度が分からなくなる。医療機関で最初に聞かれるのは、いつから、どこが、どんな痛みかになる。我慢していた期間が長いほど、この説明が曖昧になって、判断の材料が減る。痛みを覚えておくことは、我慢することとは違う。
血圧は静かに寿命を削る
詳しい話を読む閉じる
血圧が高くても、多くの場合は自覚できる症状が出ない。だから放置されやすく、気づくのは別の病気になってからということが起きる。痛くないから大丈夫、という判断がいちばん効かない領域になる。年に一度でいいので数字を見て、去年と比べる。数字は自覚症状より先に動く。
病院は早く行くほど安い
詳しい話を読む閉じる
様子を見ているうちに悪化すると、治療は長くなり、費用も時間も増える。仕事を休む日数も増える。早く行って何もなければ、それは無駄ではなく、確かめられたということになる。行くかどうか迷う状態が二、三日続いたら、それが行く合図。迷っている時間のほうが、たいてい高くつく。
枕元にスマホを置くと寝ない
詳しい話を読む閉じる
寝る前に少しだけ見るつもりが、一時間過ぎている。画面の明るさもあるが、それ以上に、次から次へと続きが出てくる作りになっていることが大きい。意志で止めるのは難しいので、置き場所のほうを変える。充電器を部屋の反対側か別の部屋に移すだけでいい。手を伸ばして届かない距離にあるかどうかで、結果が変わる。
昼寝は二十分までにしろ
詳しい話を読む閉じる
昼寝は短ければ午後が楽になるが、長く寝ると深い眠りに入り、起きた後にかえってだるくなる。しかも夜の寝つきに響く。眠くなったら、アラームをかけて短く寝る。横にならず、椅子のままにしておくと長引きにくい。目を閉じているだけでも回復するので、眠れなくても構わない。
自覚症状が出てからでは遅い
詳しい話を読む閉じる
体の不調の多くは、進んでから症状として出てくる。つまり、症状が無い時期は「問題が無い」のではなく「まだ気づけていない」だけのことがある。だから健診や定期の受診は、具合が悪くない時期にこそ意味がある。調子がいい今のうちに予約を取る。悪くなってから探すと、待ち時間まで敵になる。
湯船は疲れの取り方が違う
詳しい話を読む閉じる
シャワーだけで済ませる日が続くと、疲れが抜けきらない感じが残ることがある。湯船に浸かると体が温まり、その後で体温が下がる過程が眠りにつながる。時間が惜しいときほど省かれるが、寝つきが変われば結果的に時間は戻ってくる。毎日でなくていい。特に疲れた日だけ、湯を張る。
煙草はやめた日から得をする
詳しい話を読む閉じる
長年吸ってきたから今さら、と考えてしまう。ただ、やめた後の体の変化は、吸っていた年数に関係なく起きるとされている。しかも金の面では、やめた日から毎日効いてくる。一気にやめるのが難しければ、禁煙の外来や薬など、自力以外の手段がある。意志の強さの問題にすると、失敗したときに次が来なくなる。
靴が合わないと膝が壊れる
詳しい話を読む閉じる
合わない靴は、足だけの問題では終わらない。歩き方が変わり、その負担は膝や腰に回る。しかも痛むのが靴と離れた場所なので、原因として疑われにくい。安い靴が悪いのではなく、サイズと形が合っていないことが問題になる。毎日履くものから順に見直す。履く回数が多いものほど、影響は大きい。
寝てもとれない疲れがある
詳しい話を読む閉じる
休んでも回復しない疲れが続くとき、原因が睡眠不足ではないことがある。体の病気のこともあれば、気分の落ち込みが体に出ていることもある。どちらにしても、寝る量を増やすだけでは戻らない。二週間以上続くようなら、根性の問題として扱うのをやめて、一度医療機関で相談する。原因が分かるだけでも、対処の方向が決まる。
病名がつくと少し楽になる
詳しい話を読む閉じる
不調が続いているのに理由が分からない状態は、それ自体が消耗になる。自分の甘えではないか、と考え続けることになるから。診断がつくと、扱い方が決まり、周りにも説明できるようになる。病名は宣告ではなく、対処を始めるための入口になる。悪い結果を恐れて先延ばしにするほど、分からない期間だけが延びる。
からだの話を、もう少し詳しく読む
同じ運営者の読みもの「かんたんチェック」の記事です。金言では20字に切り詰めている話を、仕組みと順番から書いています。
ほかの話も読む
このツールを応援する
かんたんチェックは全部無料で、これからも無料のままです。個人ひとりで作っていて、ドメイン代とサーバー代は自分で払っています。役に立ったなら、100円から応援できます。
応援する(100円から)OFUSE というサービスを使います。会員登録もログインも要りません。応援しても機能は増えません。ここまで作ったものへのお礼として受け取ります。